2007年10月10日

藤島じゅんさんが女性だったことに気付いた時並みに衝撃。

■「タビと道づれ」たなかのか著 マッグガーデン

前作とのギャップが凄いあります。

それよりも作者のたなかのかさんは今まで学生さんだったのですね
ちょっとした衝撃。
いえ、サラリーマンやりながら漫画を描いている方もいらっしゃるので不思議ではないのですが



■「神曲奏界ポリフォニカ カーディナル・クリムゾン」第1巻 緋呂河とも著 ソフトバンククリエイティブ

小説原作のコミカライズ

とらのあなで購入したのですが、なにやら紙袋まで付いてきました
物凄く不要なのですが。

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2005年05月12日

■「ぷちはうんど」第1巻 ねこねこ著 マッグガーデン

ぷちはうんど.JPG

オオボケネコミミ少女のファンタジー漫画〜

政府認定ハンターを目指すカズマは、ハンター養成学校に晴れて入学することに
入学式の日に偶然出会ったのは、ネコミミ&しっぽの生えた謎少女と、笑顔で刀を振り回す謎少女コンビだった!
その日からカズマの日常は騒動に巻き込まれることに・・・

ほのぼのドタバタ時にシリアス
謎も多くて面白くなりそうです

ところで主人公はネコミミの彼女でいいんですよね?
どうも影が薄いぞー?(笑)
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2005年05月04日

■「私立聖カトレア小学校」第1巻 藪京介著 マッグガーデン



変態が変態たちを養育する小学校教諭漫画〜

▽「私立聖カトレア幼稚園」全1巻 藪京介著 マッグガーデンの続編
小学生になっても子供たちの毒の強さ個性の強さは変わってません!

今回はショートストーリーのみ
4コマよりこっちのほうが向いてるような気が(ぉ
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2005年03月10日

■「伊賀ずきん」第3巻 たなかのか著 マッグガーデン



乙女チック忍者漫画〜

今巻も乙女チック炸裂していましたが、オチはどうやっても乙女チックには終われないんですね(笑)

おぎんの定刻入浴にはキチンとした意味があったことに驚愕!
侮り難し水戸黄門・・・ッ(笑)

関連BLOG内リンク
■「伊賀ずきん」1〜2巻 たなかのか著 マッグガーデン
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■「tactics」第6巻 木下さくら&東山和子著 マッグガーデン



妖怪漫画〜

時は大正なのに、源頼光や渡辺綱が登場するのですねぇ
子孫なのかヨミガエリなのか鬼喰い天狗との因縁の対決なのか・・・

関連BLOG内リンク
■「魔探偵ロキ RAGNAROK」第5巻 木下さくら著 マッグガーデン
■「tactics」第5巻 木下さくら&東山和子著 マッグガーデン
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■「ゲーマーズヘブン」第4巻 村上真紀著 マッグガーデン



ハイテンションRPGゲームギャグ漫画〜

主人公鈴木カイトは三度のメシよりゲームが好き
ある日家に送られてきた「ゲーマーズヘブン」という謎のゲームの試供品を試してみたところ、ゲームの世界に引き込まれた!?
ゲームの世界は現実の世界とほぼ同じで、さらにお互いに影響を受けていて、ゲームの世界の建物などを壊すと現実の世界のモノも壊れてしまう。
誰が何のために組んだプログラムなのか・・・カイトたちはゲームをクリアできるのか!?

・・・と粗筋を書いてみると普通によくある話ですね
しかしこの漫画の普通じゃないところはありえないほどのハイテンション!
ぶっちゃけ付いていくのがシンドイくらいのハイテンション(ぇ
読者のテンションが低いと読むのがツライでしょう(笑)
ハイになってるときに読もう!
posted by 花 at 22:15| Comment(4) | TrackBack(0) | ■マッグガーデン | 更新情報をチェックする

■「EREMENTAR GERADE 蒼空の戦旗」第2巻 東まゆみ著 マッグガーデン



心を持つ武器と一緒に戦うファンタジー冒険漫画の蒼いの

紅いのとまだ関連性が判らないのですが、時代すら・・・
しばらく展開を見守ってみよう。というか紅いのより「冒険」っぽくて面白いかも(ぇ
というかRPGゲームっぽい?(ぇー

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■「EREMENTAR GERADE」第7巻 東まゆみ著 マッグガーデン
posted by 花 at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ■マッグガーデン | 更新情報をチェックする

■「EREMENTAR GERADE」第8巻 東まゆみ著 マッグガーデン



心を持つ武器と一緒に戦うファンタジー冒険漫画の紅いの。

今巻ではいつも影の薄い主人公が頑張っていましたよ(笑)
これから話は「エディルガーデンに行く」という本筋に入るのでしょうか
蒼いのとリンクしていくのでしょうか・・・ハテサテ

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■「EREMENTAR GERADE」第7巻 東まゆみ著 マッグガーデン
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2005年02月12日

■「伊賀ずきん」1〜2巻 たなかのか著 マッグガーデン

伊賀ずきん.JPG

乙女チック忍者漫画〜

3月に3巻が出るから気になってきた作品

忍とは、心に刃をあて、心を殺すと書く。
たとえ美しきものであろうと、心を奪われてはならない──
が、本作の主人公・伊賀ずきんは伊賀の服部半蔵の弟子なれど、美しい花や動植物に目移りしてしまう乙女心満載な"くの一"
彼女は一人前の忍者になれるのか・・・ッ!?
・・・といった内容のギャグ漫画(笑)

ボケもツッコミもオチもなかなかに新鮮で面白いです!
予想のつきそうなベタなオチであろうと自らツッコミを入れる作者の潔さが心地よかったり!(ぉ


アクセント.JPG
そーそーBLOG書いててちょくちょく思うんよね
アクセントつけへんで文字だけ見てたら関西弁ってお嬢言葉みたいやなぁ〜と
お嬢言葉→「です
関西弁→「ですわ」
posted by 花 at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ■マッグガーデン | 更新情報をチェックする

2005年02月11日

■「お伽草子」第1巻 瀬都ナルミ著 マッグガーデン



平安時代のヤンチャな武士の娘の物語

田島昭宇氏がキャラデザのアニメが原作
アニメの少し昔のストーリーだとか
・・・アニメは3話くらいしか見てないや(ぉ

武士の家に生まれた光は兄・頼光に憧れ、女だてら剣術などの真似事をしていた
そんな折、光は盗賊に襲われ・・・?

アニメ本編への伏線っぽいのもちらほら
ということで、アニメ本編を観てから漫画を読むと面白いかもしれません。

関連BLOG内リンク
■「田島昭宇vs浅田弘幸 コミックとヴィジュアルのバトル・ロワイアル」 河出書房新社
■「多重人格探偵サイコ」第10巻 原作:大塚英志 作画:田島昭宇 角川書店
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2005年01月21日

■「AQUA」全2巻 + 「ARIA」1〜6巻 天野こずえ著 マッグガーデン

ARIA.JPGAQUA

バイト先の本屋に入っていた最新刊をパラパラッと見て、これは!と思った作品
「AQUA」と「ARIA」は同じ流れの作品なので一緒くたに行きます(ぇ

火星に惑星地球化改造計画が行われてから、150年後の世界 A.D.2301年
極冠部の氷の予想以上の融解により、地表の9割以上が海に覆われた火星は「AQUA」と呼ばれるほどの水の惑星になっていた
そのAQUAの街 ネオ・ヴェネツィアには「水先案内人-ウンディーネ-」と呼ばれる観光客専門の舟の漕ぎ手を生業としている人たちが居る
地球からやってきた水無灯里は一人前の水先案内人を目指しARIAカンパニーで修行をしている

AQUAの独特で綺麗な情景
灯里の前向きに努力する姿
ゆったりした雰囲気なんか▽「ヨコハマ買い出し紀行」1〜12巻 芦奈野ひとし著 講談社に似ていますね
読んでいて気持ちの良い作品。これはオススメ!

もみ子
うはは 凄いもみあげ!!
すぐさまコレが思い浮かんださ!
▽「三者三葉」第1巻 荒井チェリー著 芳文社より
もみあげ
姫カット!!(笑)

ところで惑星地球化改造計画─テラフォーミング─についてですが
計画の全貌としては
まず、宇宙船で火星に行くことができるようになり、宇宙船で、気温が低くても酸素濃度が薄くても十分耐えることのできる植物の種を運び、火星の表面に大量にバラ撒きます。
上手く植物が成長すればあとはひたすら待つことで、植物の活動により酸素が作り出され、火星の大気を濃くします。
大気が濃くなれば温室効果で大気の温度も上昇。すると火星の地下で氷となっていた水分が溶け出し、火星上に水が復活するようになる。
地球と同じように緑が生い茂る水の惑星になる。というわけです。

はっきり言うと150年やそこらでは不可能な計画──1000年以上かかるでしょう(笑)
地球でも光合成が始まって生物が地上に出られるくらい酸素濃度が濃くなるまで数億年かかったくらいですしね(20億年くらい?)
なにかしら凄い技術があるんでしょーか 酸素生成装置とか?(ぉ
あ でも火星の磁場が強くないとせっかく作った大気も太陽風に流されてしまうかも!?
そのあたりは火炎之番人-サラマンダー-や地重管理人-ノーム-が管理しているのでしょうかね

地重管理人-ノーム- のくだりもしっかり相対性理論に則った面白いものでした
巨大質量を回転させることで重力を制御するという「重力石」
▽「破壊魔定光」1〜10巻 中平正彦著 集英社に登場する「アクティヴ・デバイス」と同じ原理ですね
アクティヴ・デバイスは回転を止めると重力崩壊してブラックホールになるほど巨大質量ですが!

しっかりとSFしてるんだなと実感。
それでいて秀麗なファンタジー情景
素晴らしいですね

関連BLOG内リンク
■「ヨコハマ買い出し紀行」第12巻 芦奈野ひとし著 講談社
▽「ヨコハマ買い出し紀行」1〜11巻 芦奈野ひとし著 講談社
posted by 花 at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ■マッグガーデン | 更新情報をチェックする

2004年12月10日

■「魔探偵ロキ RAGNAROK」第5巻 木下さくら著 マッグガーデン

ラグナロク

北欧神話なミステリー漫画〜完結!!

終わり方は非常にあっさりしてましたね

番外編もいくつか収録
そのうちの一つ「激突!!まゆらvsスクルド」
まゆvsスク
二人とも可愛いから引き分け〜(ぇー

関連BLOG内リンク
■「Tactics」第5巻 木下さくら&東山和子著 マッグガーデン
posted by 花 at 20:48| Comment(1) | TrackBack(0) | ■マッグガーデン | 更新情報をチェックする