2004年10月05日

■「ZERO」第8巻 やまざき貴子著 白泉社

ZERO

前世との因縁の世紀末救世主伝説漫画〜(違

2000年に日本近海に核が落ち、日本は壊滅的な打撃をこうむる。
その後、米軍によって作られた基地「ZOO」で人は管理されて暮らしていた
2000年生まれの主人公、ゲオたちはZeroという薬を作る。
Zeroは、2000年以前の生まれの人には2000年以前の古き良き時代の夢を、
2000年以降の生まれの人たちには前世の夢として2000年に生きていた人たちの夢を見させてくれる
そんな薬にハマりながら流されるまま生活していた時、仲間の一人カイエが殺害される
容疑をかけられたゲオとバツは脱走するが・・・


1巻の、この時点では普通にサスペンスものだと認識していましたが、事態は大きく広がり、ZOO地下にある巨大コンピュータZIPANGUや、前世で起こった出来事、12天の存在、新都の存在、キーワード、ゲオの父親が昔行っていた研究・・・など様々な事実がゲオたちを揺るがす

伏線や謎が多く毎巻出るのが楽しみ〜
いつもは夏にでるのに、8巻は遅かったなぁ
夏と言えばZEROだったのにッ!!


今巻ではまた衝撃的なことが・・・ッ
焼老人の正体は・・・ッ?
ザ、ザットが──ッ  Σ(゚д゚lll)
カイエを殺した真犯人も判明ッ!? アタリはつけていましたが、まさかと思っていました・・・
イザヤやヒダ、コウノ、カワズもアイツが殺したのか
元帥の言う刺客とはアイツのことなんだろーか


Ze-ro-o-to-ri-mo-do-se
posted by 花 at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ■白泉社 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック