2004年08月15日

▽「攻殻機動隊 -GHOST IN THE SHELL-」士郎正宗著 講談社



犯罪の芽を捜し、除去する公安9課の話
ネットの海から誕生した知的生命体「人形遣い」が大きなテーマであろうか
硬派なSF漫画

この作品は押井守監督により映画化、日本では公開当時それほど大きくは取り上げられなかったが海外で大ヒット。映画マトリックスにも影響を与えた。その後逆輸入され日本国内でも大ヒットを遂げる。
現在STAND ALONE COMPLEXのアニメシリーズも放映中である。

91年発表のこの作品だが、当時あまり耳にしなかった「ネット」という概念を纏め上げ、2004年現在から見ても違和感のない2030年の舞台を作り上げている。
パトレイバー以上に素晴らしい未来の先読みである。
パトレイバーは88年発表2000年舞台

▽「攻殻機動隊 -MANMACHINE INTERFACE-」士郎正宗著 講談社

第2巻となるMANMACHINE INTERFACEは、公安9課の話ではなく人形遣いと融合した少佐の話。
随分哲学的な内容になっている。
まるで人類がネットと融合していった未来を見ているかのよう
アニメシリーズのような内容を期待すると痛い目にあう(笑)

▽「攻殻機動隊」1.5巻 士郎正宗著 講談社

1巻と2巻を繋ぐ1.5巻
融合後間もない少佐の意思介在を垣間見ることができる。

なお、アニメシリーズであるSTAND ALONE COMPLEXは漫画とも映画とも違う時間軸である。
漫画を読んでいても非常に楽しめる作品です。(逆も然り)


posted by 花 at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ▽紹介 | 更新情報をチェックする
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