その模様は以前記事にした通りですが、今回は引越し後の仕上げ。
本棚作りについて。
そもそもその本棚作りに半年以上掛かっている事実が有りますが、色々と止むに終えない事情がありまして。
仕事で忙しかったんです。ええ、仕事。
参考までに、引越し直前の荷詰めした状態がこちら。
■パノラマ全景
6畳の部屋に、本棚が11台。
最初は7台で足りるかと思って壁沿いに置いていましたが、A版サイズが2列で置くことが出来ないと判明したため、4台を真ん中に追加設置。
■メジャー棚
集英社・小学館・講談社・白泉社・少年画報社のB版棚。
出版社別というより、作者+ジャンルでざっくり分けられています。
右上は楽園エリア、左上は血みどろ銃撃戦エリア、といった具合に。
■マイナー棚
こちらもB版棚。
手前は電撃・MF・芳文社・REXなど。奥は角川・ガンガンなど。
■萌え4コマ棚
奥がきらら。手前がぱれっとや角川などのその他4コマ。
■4コマ・A版・小説棚
奥が大御所系4コマ。小坂俊史さん、重野なおきさん、藤島じゅんさんの列。佐藤両々さん、山東ユカさんの列。といった具合。
中央は上部が大御所系4コマ。ももせたまみさん犬上すくねさんなど。真ん中より下は新人さん4コマの列。
右側は百合姫など非4コマのA版と、文庫や新書版など。
■同人誌棚
A版の本を中心に入れてあります。
逆にB版の本はC86以降のものしか入れられていません。整理して棚に入れる分を取捨選択します。しないと入りきりません…。
■その他
A4サイズの大型本を入れる棚を作り忘れていたのでダンボールに入れて棚の上にあげています。
雑誌はダイニングに棚を置いて並べて、2年以上前の雑誌はダンボール保管。
古くあまり読み返さない本もダンボール保管しています。
この記事で見える範囲の本は恐らく5桁はないと思います。
同人誌数えるとそれくらいはあるかもしれませんが。
■〆
というわけで、今回はノウハウというよりも、こうなりましたのご報告でした。
あまり参考にならないかもしれませんが、6畳の部屋でこれくらいが出来るんだということくらいは判りますね。
もっと良い運用方法もあるでしょうし、今の本棚構成もまだまだ改善できると思っています。
まずは地震対策ですね。