2013年07月02日

苺だって野菜です。 - 7月4日発売 まつもと剛志さん「野菜畑でつかまえて」2巻 発売前レビュー

■まつもと剛志さん「野菜畑でつかまえて」2巻

田舎で繰り広げられる野菜にまつわるエトセトラ。


2回連続まつもと剛志さん作品を取り上げます。
(前回の記事はコチラ→いけいけ僕らのロボ山さん - 6月28日発売 まつもと剛志さん「ロボ山さんGo Fight!」発売前レビュー)
好きなんですよね。このまつもと剛志さんでしか作れない独特の雰囲気。

「野菜畑でつかまえて」は、思春期真っ盛りな桃次郎と、野菜一筋だけど桃も好きなさくら。
桃次郎に農業を継がせようとする空回り全開な父や、入院したままの母。
ちゃっかりというかしたたかなさくらの祖母に、子供らしい独自の発想でボケを振りまくさくらの妹の小姫。
袋をかぶったまま子供を背負い授業を行う謎の先生や、東京から静養のためやってきた虚弱少女の鈴芽。

そんな彼ら彼女らが繰り広げる田舎ライフ4コマ。

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というか、鈴芽は虚弱すぎます。頑張れ。

まつもと剛志さん特有のなごみシュールの雰囲気は勿論のこと、感動的なシーンだってあるんだよ!

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個人的に2巻での一番の見所は、完璧超人、の猫をかぶった月子姉ちゃんの不器用な恋愛模様だと思うのですね。
農協に勤める月子姉ちゃんは職場では出来る女性を標榜とする格好良いオトナの女性。
だけれど何故か同世代の同僚である佐野くんに対しては、その「出来る女性」の姿が崩れてしまう。何故でしょう。
外面と体裁を気にして自分の気持ちをストレートに表せない。表したくない姉ちゃん。
でも、そのかぶった猫が剥がれた姿は見ていて、こうニヤニヤしちゃう。

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ニヤニヤ。


さらに野菜に関するアレコレの薀蓄もたっぷり吸収できる作品で、知識欲に餓えた貴方もきっと満足できるはず!

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あ、コレ野菜の薀蓄ちゃう。どっちかってーと魚の薀蓄や。


まつもと剛志さん「野菜畑でつかまえて」2巻は7月4日発売!


posted by 花 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 発売前レビュー | 更新情報をチェックする
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